意識は相手の30cm後ろへ持っていく

 

 

こんにちは!

 

 

あなたの風邪はどこから?

僕は鼻から。

 

最近風邪気味のとこしやです。

 

 

 

 

 

 

今回は特に、

 

 

「えっ?」と聞き返されやすい

 

 

・いつも頑張って声を出している感覚がある

 

 

そんなあなたに有効なイメージトレーニングをご紹介します!

 

 

 

 

 

やり方は簡単です。

 

 

「相手の向こう側」をイメージします。

 

喫茶店で話す人達のイラスト(女性)

 

 

実際の距離よりも少し余裕をもって、

 

「相手の後ろにいる人に話しかける」

 

ようなイメージで声を出してみてください。

 

 

 

 

 

相手があなたから1mの距離にいるとしたら、

 

その向こう側(相手の後ろ)にいる人をイメージして

話しかけます。

※距離にしたら1.3mくらい

 

 

 

うまくイメージができると、

 

発声器官が自然に1.3mに対応した構えになって、

 

1mの相手には余裕で届く声になります。

 

 

 

 

この方法は、すぐに実践できますし、結果も出やすいと思います。

 

 

ところが、

 

距離のイメージがつい薄くなって

 

「ただ言葉を発するだけ」にもなりやすい。

 

 

 

気持ちに余裕があるうちはいいのですが、

忙しくてバタバタしてくると

 

つい

「決まった言葉をとりあえずしゃべるだけ」

になってしまう。

 

 

 

そんな状態で

 

「えっ?」

 

「なに?」

 

と聞き返されたり、

 

上司から

 

「もっとハッキリしゃべって!」

 

と叱られたりすると

焦ってパニックになりかねません。

怒る女性の上司のイラスト(怒る)

 

だからこそ、

頑張らなくても余裕で届く声が出るように

 

「相手の向こう側」

 

このイメージをクセにしてしまえばいいのです。

 

 

 

まずは常に

 

「相手の向こう側」

 

これのイメージをもって過ごしてみましょう!

 

 

 

今回はここまで!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます!